しょうこりもなく

ちょっとずつSRCでシューティング作成中。作業時間がぜんぜん取れないから完成は程遠いような。
今回の大発見は、WaitコマンドでDoEventを使っていたこと。
これまでSRCのウィンドウを動かすと戻ってこなかったのが、ループのラストにWait 0を持ってきたらちゃんと動きます。
(まあちゃんとヘルプに書いてあるんですが。多分前に読んだときは意味わかってなかった。「繰り返し処理ではちょいちょい実行権引渡しをはさむ」というのを、最近になって仕事で何万件ものデータ処理するプログラム組んで初めて知りましたからね)
また、前に書いた「背景を動かすとカクカクに」という問題も画像サイズの軽量化で何とかFPS60に復旧しました。これから敵をばら撒いたときどうなるかを試してみようかと思います。
多少動きがもたつくものの結構動かせるので、ミニゲームインクルードとして配布できるかも。
基本さえできてしまえば、あとはマシンスペックの許す限り東方ばりの弾幕シューティングもできると思います。まあボス弾幕の曲がって飛んでくる弾とかどうやってんのか見当もつきませんが。
その場合カスタマイズ部分を冒頭に持ってこないといけないなぁ。なんかC言語で言うところのマクロみたく。
ところで、自機の座標を変数で設定してるわけですが、この二つだとどっちのほうが処理に負担かからないんでしょうね。
両方とも自機のイニシャライズ処理。

Set 自機[X座標] 20
Set 自機[Y座標] 240

Set 自機X座標 20
Set 自機Y座標 240

上の方は連想配列で、下は独立した変数です。
本当はこんな感じにして汎用性高めたほうが良いと思うけど事務的でいやなのよね。何か仕事でやってるみたいで。

ユニット[n][属性] // 自機or敵 n=機体ID
ユニット[n][X座標]
ユニット[n][Y座標]

そのうち利用規約ゆるめの素材でいったんシナリオ上げてみます。
丸投げのバンプレオリアイコンとか良さそう。