なにやら本のバトンが…
1.部屋にある本棚の数
個人の部屋では一つしか無いですが、家全部だったら7つくらいは。
ちなみに、家は普通の2LDKですよ。
2.今読んでる本
ダ・ヴィンチ・コード(下)
3.最後に買った本
同上
4.よく読む、また思い入れのある5冊
・ロマンシングSa・Ga大事典
発売当時、欲しかったけど高い&レアで手に入らなかったんです。
「なんか攻略本コーナーの上にでかい本があるなー」
と思って立ち読みしてたらとんでもない本であることに気が付いて、さらに値段もとんでもないものであることに気が付いたという。
その後、そこの本屋では立ち読み禁止になり、まだ一部しか読んでいないまま現在に至ります。
・こころ(夏目漱石)
「明治の文豪=病んでる」
という文学界の常識が詰まっている作品です。現代の文明社会に生きる人間として、是非一度目を通しておいた方がいいかも?
・おもしろくても理科(清水義範)
お勧めの一冊。特に、国語は得意なんだけど理科はちょっと…という高校生(だった人)には。
身近な理科を分かりやすく解説した文章を読みつつ、西原女史の本編とはあまり関係ないダラダラなさし絵をごらんいただきたいです。
・殺しの双曲線(西村京太郎)
「電車トリックしか能が無いんだろう?」
と、西村御大を舐めきっていたMRの横っ面をひっぱたいたのがこの作品。
一応電車は出てきますが(しかも結構大事な場面で)時刻表を使ったトリックは皆無。
その後、「そして誰もいなくなった」を読んでハハァーンと思ったり。
・西遊記(作・呉承恩/訳・小野忍)
全十巻の岩波文庫版がオススメ。というか、これ以外は西遊記じゃない。ただの、勝手に訳した日本語の本に過ぎないわけで。
ただ、時間が無い人はポプラ社の全三巻(訳・吉本直志郎)の方でもいいかも。かなり古い本ですが、登場人物名などはほぼ完全に網羅されています。
ホッ…(上げればキリがないので、全部で五冊で助かったと胸をなでおろす)
5.バトンを渡す5人
SRC内ではかなり出回ってるみたいなので、コレはここで止めてしまいます。
要するに、『この人はバトン回ってるかな?』と確認するのが面倒なだけだったり。いやあ、パソコン使える時間が限られてるので、二週間分の日記を読み返すのはかなりつらいといいますか…()ヘタレ