技術論とか

誤字をしないとか文法をちゃんとするとかそういうことを除けば、
技術論なんてものは平均点を出すためのものでしかないと思います。
仕事でやっているなら平均点を出すことに意味はあると思います。しかし、同人製作で平均点を出すことに意味があるのか。
平均点を目指す(そしてスキあらば超えようとする)ということは評価されたいということです。
もちろん好きでやってるとは言え、誰かにほめてもらいたいし、君の作品面白いねってちやほやされたい部分はあるでしょう。
それは否定しませんし、私だってそうだからこそ未だにSRCにかかわっているわけです。
ただ、一度立ち止まって考えたほうがいいと思うのです。平均点を目指すあまり、仕事になってしまっていないかと。
同人活動である以上、
自分の好きなこと>人に評価されること
という方程式を崩してしまってはいけないのです。
この二つ、実は同じベクトルです。誰だって評価されたりほめられたりするのは好きだからです。
ただし優先順位は確実にあります。同人活動にとって、好きなことを曲げてまで評価をとる必要はありません。
この順位が逆になれば、世間一般の定義などは無視するとして、精神的に同人活動とは呼べないと私は思います。

つまり何がいいたいかといえば、今作ってるインクルード、多少使いにくくなってもいいよねってことです。